ピアノ

20171010065522.jpgピアノは、1709年頃にイタリア人のチェンバロ製作家のバルトロメオ・クリストフォリが発明したと言われています。その後、1747年にドイツ人のオルガン製作家のゴットフリート・ジルバーマンがクリストフォリのメカニズムを基にコピーを作り、1747年には、ジルバーマン製のピアノをバッハが演奏したという話があります。1760年代には、演奏会に用いられるようにはなりましたが、楽器の台数がまだ少なく、1800年以降に広く普及していきました。現在では、ピアノといえば、黒くて88鍵というものをイメージすると思いますが、現存する最古のピアノは54鍵。ベートーヴェンが弾いていたピアノは、61鍵、68鍵、73鍵を使用して作曲していたようです。また、黒いピアノは、幕末に浮世絵や刀などの日本文化と一緒に漆もヨーロッパへ伝わり、この頃から多くみられるようになりました。それまでのピアノは、木目や絵画が施されているものが主流でした。
日本にピアノが入って来たのは、1823年(文政6年)、ドイツの医師、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが長崎に持ち込んだのが最古のピアノだと言われています。ちなみに、このピアノは黒いピアノではなく、木目のピアノで、スクエアピアノと呼ばれる机のような形のピアノです。
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