ドビュッシーの月の光


先日、印象派の芸術家達について少し触れましたが、今日は、作品を1曲紹介したいと思います。

映画「セブンイヤーズ イン チベット」の中でダライ・ラマ14世が登山家ハラーへお土産にと渡したオルゴールの奏でる曲がドビュッシーの「月の光」でした。また、映画「オーシャンズ11」では、映画のラストに、ラスベガスのホテルベラージオの噴水と共に「月の光」が流れます。どちらも「月の光」の美しい旋律が映画をより効果的に演出していました。

「月の光」は、ドビュッシーが初期に作曲した「ベルガマスク組曲」の第3曲で、ドビュッシーの作曲した曲の中で、最も有名と言われています。人妻ヴェニエ夫人に夢中だった若きドビュッシーは、20曲以上の歌曲を夫人に捧げており、その中にフランス人詩人ヴェルレーヌの「月の光」を歌曲にしたものも含まれています。数年後、ピアノの音で詩の世界を表現したのが、この「月の光」のようです。

当店では、「月の光」が含まれている楽譜も取り扱っております。
さぁ、「月の光」を弾いてみませんか?
「ドビュッシー小品集」はこちらです。
「ドビュッシー集1」はこちらです。
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