ベートーヴェン / ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13『大ソナタ悲愴』

20170926065639.jpg傑作と言われ人気が高いピアノソナタ「悲愴」。ベートーヴェンがこの曲を作曲したのは、1798年~1799年頃と言われており、28歳、29歳頃となります。この頃のベートーヴェンは、初めて聴覚に異常を感じており、しつこい耳鳴りに悩まされ、とても不安にかられていたにも関わらず、希望を持ち、しばらくは誰にもこの秘密を打ち明けなかったようです。その耳鳴りは、だんだんと悪化していき、悲しいことに本人も難聴への兆候だと自覚していったようです。

このような背景を知ると、またこの曲が違って聞こえて来ますね。どのような気持ちで作曲していたのでしょうか。

当店では「ピアノソナタ 第8番『悲愴』」の楽譜と、「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 演奏法と解釈」も取り扱っております。弾いてみませんか?

ちなみに人気漫画「のだめカンタービレ」」で主人公のだめが物語の冒頭で弾いているのがこの曲であり、また、世界的なアーティスト、ビリー・ジョエルがカバーしたり、ゲーム音楽になったりと、この美しいメロディはジャンルを越えて人々に親しまれています。

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