Miles and Coltrane / Miles Davis

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Miles and Coltrane / Miles Davis

(c00915)

参加アーティスト
Miles Davis, trumpet
John Coltrane, tenor sax
Cannonball Adderley, alto sax
Bill Evans, piano
Paul Chambers, bass
Jimmy Cobb, drums
Red Garland, piano
Philly Joe Jones, drumsトラック
Ah-Leu-Cha
Straight, No Chaser
Fran-Dance(Put Your Little Foot Right Out)
Two Bass Hit
Bye Bye Blackbird
Little Melonae
Budo

マイルス・アンド・コルトレーン / マイルス・デイビス
後年にPrestigeで4つの名作を残すことになるクィンテットの最初の録音が収められたアルバム。最後の2曲のみが1955年の録音で残りは1958年7月4日のアメリカ独立記念日に行われたニューポートジャズフェスティバルでの録音。契約上の都合で1955年の録音は発表されなかった。1958年の録音に関しては、残念ながら音量のバランスが全般的に管楽器とドラムが出ていてピアノとベースが聴こえるのはわずかである。
ライナーノーツではジョン・コルトレーンの変貌振りに焦点を当てている。1956年のセッション後マイルスのクィンテットを離れたコルトレーンは、一度帰郷して静養した後、セロニアス・モンクのカルテットに参加する。モンクのバンドはとても難しく、濃密で革新的だった。ときにはピアノソロを終えると、コルトレーンだけをステージに残し演奏を続けさせた。長いときには30分に及ぶこともあった。より成長したコルトレーンはマイルスのバンドに戻ってきたのだが、このニューポートジャズフェスティバルではバンド全体のテンションが異常に高く、最初から最後まで全速力で駆け抜ける演奏となっている。スタジオ録音のような落ち着いた雰囲気はなく、特にキャノンボールとコルトレーンはミディアムテンポのスイングであるFran-Danceでまで、独自の演奏を思いっきり繰り広げ、方やブルージーに、方やアグレッシブにソロを展開している。
どちらかといえば1955年のクィンテットの初期をお勧めしたい。

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  • 発表:1955年10月
  • レーベル:Columbia

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